ウサギの顔がグリップになった、フランスのGuy de Jea（ギィ ド ジャン）の傘 です。パリに行った時に、専門店でグリップ、傘に使う布、傘に付ける鎖を、それぞれ店主と相談しながら選んで作ってもらいました。ウサギには、やはり赤がピッタリ。赤の布の中でも、角度によって虹色に見える布を選びました。日本には中々ない高級感のある赤だと思います。傘を吊したり、さすときに手首に巻くのが素敵に見えて、経年変化も楽しめるからとタッセルではなく鎖をチョイス。タッセルも選択肢にありましたが、時が経つにつれて解けたり、紐が抜けたりと悲しい姿になった経験から選びませんでした。傘を留めるのはスナップボタンにしました。折り畳みですが、開くと大きく、持っているバッグや濡れがちな後ろをしっかりと覆ってくれます。 私は、折り畳み傘を持ち歩く時は、バッグに入れて、顔を見せています。駄目になった時用に買い足したウサギの折り畳み傘ですが、私が使っている同シリーズの傘がとても丈夫で、まだまだ長く使えそうで出番が無く、勿体ないので出品します。共布のカバーも付いています。 親骨は8本です。 size：全長28cm（使用時60cm）、直径96cm、親骨の長さ53cm 重さ：約437g 状態については、写真を見て下さい。梱包は、リサイクル使用致します。新品未使用品ですが、自宅保管のため、品とご理解の方よろしくお願い致します。オルネドフォイユアーツアンドサイエンスくるみの木伊藤まさこ長く物を持ち続けたい方へ