茶道 藪内流十二世 猗々斎好書付花押【雲脚棚】御塗師 橋口宗栄造 共箱 です。

藪内流では大変重宝される青漆爪紅の棚で、瓢箪の抜型が施されています。瓢箪は藪内家にある利休より拝領した茶室「雲脚」の額も瓢型をしておりそこからの命名とされています。
藪内家
十二世宗家：竹風紹智：猗々斎宗匠(1904～1979)字は紹秋、一字相伝のとき、紹光と名乗り、代を継いで紹智となり、号を猗々斎竹風と名乗ります。
十一代竹窓の子で茶法を父に学び、家業を継ぎました。和歌・書画にも通じ、スポーツマンとしても知られていた。 昭和五十一年(1976)、大徳寺で剣中三百五十回忌を営み、昭和五十四年、七十六歳で没。

サイズ：座板 横 33.5cm 縦27.5cm 高さ3cm
天板. 横33.3cm 縦27.3cm
組立後の高さ 35cm

大変綺麗で最高の
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